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常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクション

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2021年1月19日

本を読んでいて、驚いた表現に出合いました。

世界の天才理論物理学者のアインシュタインさんが
「常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションのこと。」
と、表現していたのです。

あの天才がわたしが常識だと思っていること、例えば

・嘘(うそ)をついてはいけない。
・人のものを奪ってはいけない。

もっと言えば

・人を殺してはいけない。

という人として当たり前の常識は、要は子供の頃に身に付けた偏見だと言ってっているのです。

実際にいまだテロリストの国に行けば人を殺すのは常識ですし、困窮している国では常に人のものを盗もうと狙っていることが多いです。

時代や場所によって常識は簡単に変わってしまいます。

コロナ前とコロナ後では島国日本の常識も変わってきています。

けれどわたし逹の多くはその常識に縛られて苦しんでいませんか?

私たちは今まで常識と思ってきた思い込みを見直す必要があるのです。

コロナの影響下でも、売り上げ伸ばした会社と倒産に追い込まれた会社で明暗を分けました。

今のように激しく移り変わる世界にあっては、先の世の中を見据えて常識と考えてきたものを見直して、不必要な常識を手放さなければならないのです。

それは生き残こり、豊かでしあわせな人生を送るためです。

ではどうしたら常識を外せるか、今日は方法を一つお伝えします。

何か選択しなければならないとき「ワクワクすること」を選ぶことです。

常識に縛られていると、思考の声がします。
・これは対外的にまずい。
・お金がかかる。
・やっても無駄。etc.

その思考に声に縛られているうちは、全く役に立たないと実は思っている常識を破ることはできないのです。

試してみてください。

本当のあなたの声に耳を傾けてワクワクすることを選んでみてください。

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