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2021年1月5日

今日、娘一家が自宅に帰ります。

と同時に息子がミャンマーから一時帰国します。

二人とも3年前に生命意識科学に出合いました。

娘はようやく和多志からその話を聴くようになりました。

息子は自分が何故怒りっぽいのか探求を始めております。

人は変化、変わることを恐れます。とても嫌がります。

それは恒常性機能が働くからです。

この宇宙は変化をし続けています。

般若心経の奥義の一つはあらゆるものは固定されないということ。

人間はこの地球がマッハの速度で動いているのにもかかわらず地球に同化しているために動いていないと錯覚しています。

血液もマッハの速度で循環しているのに、それすら多くの人は知りません。

師匠は変わると変えるという言葉を捨てなさいと言われます。

そうです。可能性を見出せばいいのです。

孫たちと過ごした楽しい時間。

人は可能性いっぱい持ってこの世にやってきたことを実感する日々でした。

新陳代謝の凄さも目の当たりにいたしました。

今、この世に存在する全ての人は、乳幼児期にたくさんの愛情を受けて大きくなってきたことは間違いがありません。

そうでなければ生存できません。

この世に生まれたのも奇跡・お恵み、そして育てられたのもお大きな愛に包まれてきたからこそ。

もうそれだけで親や養育者に感謝しかありません。

どんな親であっても、今、自分が命を育んでいるのなら、親に対して感謝しかないのです。

孫達と過ごした一ヶ月で和多志はそれを再確認いたしました。

あー豊かで楽しい時間でした。
常日頃の引っ張りだこの和多志にとって、素敵な休暇に感謝。